坂本 香澄さん

サービス提供責任者REPRESENTATIVE

サービス提供責任者 REPRESENTATIVE
坂本 香澄さん KASUMI SAKAMOTO

すいとぴー介護ステーション中央台
平成15年入社

訪問介護という仕事が、若い方々に魅力ある仕事として選ばれる職種になって欲しい。

Q1 すいとぴーを就職先として選んだ理由は何ですか?

社会福祉法人で施設やデイサービス、ショートステイなどを経験していましたが、「訪問介護は花嫁修業になるよ。」と友人から勧められたのがきっかけで興味を持ちました。
今まで経験のないご利用者様宅での支援は、全く同じ内容の提供という事はあり得ないので、ご利用者様一人一人の今まで暮らしてきた自宅での支援という難しさが、仕事の「やりがい」として魅力を感じました。

そんな中で、この会社に決めた理由は、福祉業界では珍しく年末年始、お盆の長期休みがあったからです。結婚、出産、子育てをしながらでも仕事を続けられる職場、勤務形態と感じ、希望しました。
訪問介護の仕事を始めてから、ご利用者様や登録ヘルパーさん方に調理、掃除、洗濯の「いろは」を教えて頂いた事、結婚してからとても助かりました。実家暮らしで親任せだった私にとって本当に花嫁修行になりました。

Q2 すいとぴーで働くうえで大切にしていることは何ですか? 

一つは仲間、上司との連携です。入社してもうすぐ15年目に突入になりますが、ここまで仕事を続けてこられたのも、同僚や上司が温かく支えてくれていた事がとても大きいと思います。
自分ひとりでは挫折しそうな時も、声を掛けてくれたり、陰ながら支えてくれる仲間や上司がいたからこそ、ここまで仕事を続けてこられたと思うので、逆の立場になった時は、自分が少しでも役に立てる存在になれる様、心掛けています。
もう一つ大切にしている事は、ご利用者様の気持ちに寄り添う事です。サービスを利用されているお客様の誰もが“自宅で長く生活をしたい”と希望しています。私が所属している訪問介護は、在宅での生活を支援する事が仕事です。家庭の状況やご利用者様の状態によっては、自宅での生活を希望しても、継続が難しいケースも出てきます。
今、自分達が出来る事は、サービスを提供している限られた時間の中で、希望する自宅での生活、安全で安心する自宅での生活を少しでも長く続けられる様、ご利用者様の気持ちに寄り添いながら支援する事です。いつもこの事を忘れずに仕事をしたいと思っています。

Q3 すいとぴーで働いていて「良かった」と思うことは何ですか?

お世話になって1年で結婚し、その後3人の子供を出産しましたので、それぞれに産休、育休を頂きました。下の子2人は年子でしたので、2年間連続でお休みを頂いてしまうという状態でしたが、育休明けの時も、笑顔で迎えてくれた事を覚えています。
福祉の仕事をしながら、家庭、子育てと両立出来るのか不安もありましたが、会社の支援、同僚、上司の理解、協力があり仕事を続けてこられました。すいとぴーで働く事が出来たからこそ、結婚、出産、子育て、仕事をうまくこなす事が出来ているのだと思います。

尊敬出来る上司がいる事。 私には、尊敬出来て目標とする上司がいます。 人としても、福祉の仕事をする上でも、会社員としても、色々な意味で尊敬し、自分が目標とする上司です。
ご利用者様の支援をする中で壁にぶつかる事もありますし、様々な悩みも出てきます。そんな時に、相談にのってもらえたり、経験談を教えてもらえたり、といつも温かく見守ってくれる上司が同じ職場にいる。という事は心強く感じます。また、自分達の意見、考えを尊重してくれ、様々な事にチャレンジさせてもらえている職場という部分でも、とても、やりがいを感じます。

東日本大震災を職場で勤務中に経験しました。 今までに経験した事がない程の恐怖と、原発事故という未知の出来事、子供の事、ご利用者様の事、どうしたら良いのか。と、とても不安な状況でした。 ガソリンも入れる事が出来ず、店舗が閉っていて食料も買えず。という日々が続く中、まずは家族の事を優先にさせて頂くことが出来、長期間のお休みを取らせて頂きました。 また、原発事故直後にも関わらず、本社でたくさんの食料や水、ガソリン、オムツ等を寄付して頂き、いわきまで何時間もかけて届けてくださったこと、今でもはっきりと覚えています。 あの状況の中、いわきまで物資を届けるという事の大変さ。私は、あの時の気持ちを忘れずに、仕事を通して会社へ恩返しをしなければと今でも強く思って仕事をしています。 同じ会社の仲間を、遠く離れている仲間を、心配し、支えてくれる方が居る「すいとぴー」で働く事が出来て、良かったと思います。

Q4 年間休日の多さがすいとぴーのウリの1つですが、お休みはどのように過ごしていますか?

家族と過ごす時間を取れる様に心掛けています。 平日は、シフトによって帰宅が遅くなってしまう事がある為、子ども達の就寝の時間まで、夕食やお風呂などバタバタと過ごす事が多くなっています。その分、休日はしっかりと休む事、家族とゆっくりとした時間を過ごす事を心掛け、子ども達中心の時間を取る様にしています。
仕事と休日をしっかりと区分けし、家庭に仕事を持って帰らない。という事が出来ている為、休日は家族との時間を大切に取る事が出来ています。

仕事と家庭、子育てと忙しい日々ですが、自分のリフレッシュの為に、バレーボール、ゴルフ等を行っています。落ち込む様な事があっても、休日に身体を動かす事で気持ちの切り替えや違った視点から考えられる様に気持ちのリセットが出来ています。 無理なく、自分の時間を持つ事で、バランス良く仕事、休日の時間を過ごしています。

Q5 すいとぴーで実現したいこと、将来の夢は何ですか?

いわき市で、「すいとぴー」という名前を聞けば、「福祉、介護」の会社だね。と誰もが分かる位に、地域の方々に知って頂ける事業所になりたいと思っています。「あの“すいとぴー”にお願いしてあれば安心だ」とご利用者様やご家族様が言って下さる、地域と連携が取れた事業所に。また、「すいとぴーで働きたい」と若い方々の応募が殺到する様な、魅力溢れる事業所になりたい。と思っています。

すいとぴーでお世話になってから、沢山の事を勉強させて頂きました。
10数年、サービス提供責任者の仕事をしていても、勉強、勉強の日々です。でも、とてもやりがいがある仕事です。自分が苦しく悩んだ分、ご利用者様が笑顔で、楽しく安心した在宅生活を送って下さっている姿を見られる事が、とても楽しく、充実感があります。 一般的に、介護、福祉という仕事は大変だと言われていますが、このやりがいある、サービス提供責任者、訪問介護という仕事が、若い方々に魅力ある仕事として選ばれる職種になって欲しいです。その為の情報発信を何らかの形でしていきたい。というのが私の夢です。

入社してからの経歴と、現在の仕事内容

サービス提供責任者として 平成15年6月に入社 平成23年7月15日付けで業務主任に昇進。現在も、サービス提供責任者として介護ステーション中央台に勤務。

仕事内容

1) ケアマネージャー、ご利用者様(ご家族様)との連携、調整等 2) 訪問介護員のスケジュール調整
3) 訪問介護員として提供対応
4) 外部機関との連携や情報収集等
サービス提供責任者という仕事は、個人的に計画を立てながら進めていく仕事内容と、チームでご利用者様を支援する仕事があります。 自分の責任、管理の下、ご利用者様にとってより良い支援をする事、その為に必要な準備や書類作成、連絡、相談、スタッフとの連携など様々な仕事内容があります。ご利用者様によって、支援内容も違いますし、自分達の準備、動き方も変わってきます。 スタッフがスムーズに仕事を進められる様な調整、準備をする事も、サービス提供責任者の仕事です。